自然の理を越えた時の人への影響
1960年代に密かに作られた「帝都間時空隧道」で
遠出をする事になりました。
時間を越え、距離を越え、自然の理を越え・・・
その中で人の感情に与える副作用も知らずに・・・
早速、西国立府中インターよりライドオン!
超高速で飛び越える
トンネルを抜けると・・・・・・
?? ドコ?ココ
完全に迷いましたね・・・・
ああ・・・ 腹減ったな
何とか出れましたね。
日、暮れてますけど・・・・・
お、あそこに家あるな。
行ってみるか、腹減ったし
ちわ~っす、飯食わして貰えませんか~
イラシャイマセ
ドゾドゾ
ヒダギュウ デモ メシアガラレマスカ・・・・
ソレトモ・・・・・
はい、飛騨牛でいいっす。牛牛肉肉
ズズズ・・ いやぁ~ うまいっす
おい、この日本人の伝統芸能
「飛騨牛の一切れ残し」
どうするよ
という事で 「勝負」
うりゃ!!
オネェフィストスピンカット!
超高速の豪腕が球の軌道を押し潰すかのごとく
しゃもじにも似たそのラケットが火を噴いた
スカ!
よし! 伝統芸能いただき!
翌朝
待ってくださいよ~
なんでおいてかれんだよ~
まぁまぁ 伝統芸能の一切れくらいで・・・・・
あのスピンはねぇな
いや、あのスピンはッスねぇ、オネエフィストスピンって言いまして
こないだの二丁目のお客に教わったんすよぉ
難点はちょっと腕がカマっぽくなるンッすけど・・・・・
あぁ・・・・・・
なんだかこの地域、空気怪しいんで
なんかギクシャクしちゃうんっすよ
出ましょうよ、この郡
という事で、隣の郡へ
お、いい感じの町並み
腹減ったな・・・・
ここよさソッすよ!
ソバどうっすか?
ひと切 半次郎・・・・・
一切れとかのこらないもの選ばないと・・・
この選択が更なるバトルを生み出すとも知らずに
彼は吟味したメニューをオーダーする
「すみません・・・」
続く
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